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更新日:2022年10月3日
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大野嶽神社(おおのだけじんじゃ)の天神像(てんじんぞう)及び八幡神像(はちまんしんぞう)は,寛保(かんぽう)元年(1741年)・安永(あんえい)2年(1773年)に鹿児島の仏師である富永與右衛門・入佐一三二が制作したものです。
元々は頴娃町郡麓地区にあった菅原神社で祀られていましたが,明治時代の神社合祀(じんじゃごうし)によって,大野嶽神社に合祀されたため,天神像と八幡神像も大野嶽神社に遷されました。現在はミュージアム知覧に収蔵されています。
天神像
天神像2
八幡神像