【市指定有形民俗】郡山下の田の神

【高さ：約74cm　最大幅：約40cm,山川石製】

明治時代中頃のものです。山下集落より頭七町歩（かしらななちょうぶ）の田地開墾の記念として建てられたと伝えられています。現在,周辺は畑地帯になっています。

右手にオデクワ,左手にメシゲを持つ江戸時代の田の神を比べて,造りが簡略化された田の神です。

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