更新日:2023年5月26日
ここから本文です。
コンテストの様子をインターネットによりライブ配信し,多くの視聴がありました。また,コンテストの特別番組を制作・テレビ放映し,平和推進事業の取組を紹介することができました。
知覧特攻平和会館の保有する戦史資料により,平和の尊さを情報発信するため,館内及び館外における企画展を実施しました。
知覧特攻平和会館の入館者に,より分かり易い解説を行うための音声ガイドシステムの説明箇所の追加や表示写真等の更新を行いました。
知覧特攻平和会館で所蔵し,世界に1機しか現存しない旧陸軍四式戦闘機「疾風」の機体調査を行い,必要な処置を実施しました。
知覧特攻平和会館が収蔵する布資料を良好な状態で保存していくための調査を行い,紙資料についても保存方法の改善に努めました。
既存の児童館を改修して,「南九州市地域子育て交流館」を整備し,子育て世代が安心して就労出来る環境やワークライフバランスの実現に向けた事業を実施しました。
南九州市の子ども(高校卒業まで)の保険適用分の医療費を助成し,疾病の早期発見,早期治療を促進し,健康の保持増進,医療費の負担軽減を図り,子育て世代の支援を行いました。
乳幼児の各種健診を実施し,疾病の早期発見や保護者の育児不安の軽減を図りました。
3歳児健診では,屈折検査機器による検査を実施し,視力異常の早期発見に努めました。
不妊に悩む夫婦にとって,不妊治療は経済的にも精神的にも大きな負担となっています。
子どもを産み育てやすい環境を整えるため,費用の一部助成を行い,夫婦の負担軽減を図りました。
人材確保が課題となっている保育所等の保育士等の安定的な確保を図ることを目的として,新たに働く保育士等の方が,希望をもって働くための就職支援として補助を行いました。
”南九州市への観光体験の流入”を目的に,市内でできる観光体験の開発や観光体験の予約ができるポータルサイトの構築等を行い,観光体験の集約及び一覧化による視認性の向上を図りました。
三宅邸の改修工事等を行い,体験・民泊施設の受入施設として体制を整えることができました。
トラッククレーンの導入により乗用型芝刈機等の搬送が可能となり,広範囲での公園管理作業を行うことができ,利用者が快適に利用できるようになりました。また,高所作業や災害時の倒木処理作業が効率的に行えるようになりました。
遊びと学びの要素をそなえるアクティビティ施設「アドベンチャーパーク森のかわなべ」を新設しました。受付棟の改修や駐車場整備,案内サインを設置し,利便性の向上に努めました。
プロの視点で捉えた市内の撮影ポイントをまとめた撮影ガイドブック「撮り刻」を制作し,市民にあらためて本市の魅力を再認識してもらうとともに,市外の方々には本市に「来て・見て・撮る」という一連の行動欲求を刺激するツールを制作することができました。
地区公民館を中心としたコミュニティ・プラットフォームを構築し,10年計画の作成や計画を実行するための地域の会議や取組みが増え,地域の課題解決や地域自治活動の活性化が図られました。
サテライトオフィスの入居や関係人口の創出につながるような企業や人材の誘致を行うとともに,廃校を核とした賑わいを創出しました。
南九州市の特産品は知覧茶,サツマイモなど一次産品が有名であるなかで,市へ訪れていただく観光客へのサービス向上のため,新たな名物となる産品の開発を促進し,市のロゴである「みな,みりょく」のコンテンツ展開を図りました。
鹿児島紅茶の知名度向上を図り地域活性化に資すること等を目的として,全国地紅茶サミットの開催に補助を行いました。期間中は,全国の地紅茶の飲み比べや市特産品のPR販売等が行われ,約2万人の来場者で賑わいました。
豊かな人間性や感動する心を育成する情操教育の一環として,全国の児童生徒を対象として,俳句を募集し,優秀作品を選出しました。第24回大会は県内外から65,981人,120,851句の応募がありました。
GIGAスクール構想における1人1台端末を整備したことにより,生徒の学習意欲が向上し,多角的・多角的な視点から思考することができる子どもたちの育成が図られました。
授業において,さまざまな教材備品を活用することで,学習能力の向上につなげ,充実した教育環境を整備することができました。
子育て世帯の経済的な負担軽減を行い,子育てを支援するため,学校給食費の一部を補助しました。
小学校区を基本単位として,子どもたちの居場所づくり(活動拠点)を確保し,地域の大人の協力を得て,子どもたちの放課後や週末における学習活動・読書活動・文化活動・スポーツ活動等の様々な体験活動や地域住民との交流活動を実施しました。
鹿児島県指定史跡「清水磨崖仏」で,倒壊が懸念されている大五輪塔の傾斜測量を継続しデータを蓄積するとともに,表面風化の現状把握及び防止のため保存科学の専門家を招聘し,温湿度計測等の指導を受けました。
就農と移住をセットにしたポータルサイトを作成し,農業に興味のある人,新規就農希望者や移住を検討している人などが気軽に情報収集や交流ができる場を創出しました。
本市の特産であるさつまいもは,近年,さつまいも基腐病という病害への対策が課題となっています。病害に強いバイオ苗を農家に供給し,病害の発生軽減対策のための実証圃を設置し,今後の栽培に向け,実績を関係者に情報提供しました。
子どもの予防接種は,生後2か月くらいから始まり,多くの種類のワクチンを複数回接種し,様々な免疫を付けるために非常に重要な役割を担っており,免疫不十分な幼少期を安心して暮らすための一助となっています。
各種健診の助成で,早期受診を促進し,安全に出産するため大切な事業です。
妊産婦や妊婦歯科健診の助成券を全員に配付しました。
また,県外へ里帰りをする方には,病院との契約締結や還付できることも,負担軽減につながっています。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
Copyright (c) Minamikyushu City Office. All Rights Reserved.