広報南九州【臨時号】令和2年12月4日号

更新日:2023年12月01日

公開日:2023年10月10日

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1.各種イベント行事の対応

各種イベント行事について
期日 イベント名 場所 中止・延期
2月6日(土曜日)
~2月7日(日曜日)
川辺二日市 川辺町商店街 中止
2月6日(土曜日)
~2月7日(日曜日)
ちらんまち二日市 知覧まち商店街 中止

2.保健センターから感染症対策情報

行政検査の対象とならないPCR検査費用の一部を助成(お知らせ)

不安解消のためなどでPCR検査を希望する方は、下記のような内容で検査料の一部を市が負担いたしますので、知覧保健センターへ問い合わせをしてください。

対象者

南九州市民または南九州市民が扶養する市外に住所を有する学生

助成額

検査費用の7割以内

(注意)ただし、65歳以上の高齢者や基礎疾患を有する者は20,000円、それ以外は10,000円が上限額です。

具体的な計算例(検査料は医療機関により異なりますが、25,000円と仮定)
65歳以上の高齢者や基礎疾患を有する者(助成額の上限20,000円)

PCR検査料を25,000円と仮定すると下のようになる

  • 医療機関が市に請求(7割以内) 17,000円
  • 本人負担 8,000円

助成額の算出例 25,000円×0.7=17,500円→17,000円(千円未満切り捨て)

本人負担額 25,000円ー17,000円=8,000円(医療機関での支払額)

それ以外の方(助成額の上限10,000円)

PCR検査料を25,000円と仮定すると下のようになる

  • 医療機関が市に請求(7割以内) 10,000円
  • 本人負担 15,000円

助成額の算出例 25,000円×0.7=17,500円→10,000円(上限10,000円)

本人負担額 25,000円ー10,000円=15,000円(医療機関での支払額)

助成回数

1回のみ

助成期間

令和2年12月1日~令和3年3月31日までに検体を採取した検査

検体を採取する場所

南九州市内でPCR検査を実施する医療機関

対象とならない事例

  1. 発熱等の症状がある方で、医師がコロナウイルスに感染している疑いがあると判断したら、行政機関としてPCR検査を行うので、この事業の対象になりません。
  2. 南九州市内の医療機関で検体を採取しないと対象になりません。

3.発熱等の症状のある方の相談・受診の流れ

発熱等のある方の相談、受診の流れの図

この記事に関するお問い合わせ先

【企画課 広報統計係】
電話番号:0993-83-2511
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