広報南九州【臨時号】令和2年12月4日号
1.各種イベント行事の対応
期日 | イベント名 | 場所 | 中止・延期 |
---|---|---|---|
2月6日(土曜日) ~2月7日(日曜日) |
川辺二日市 | 川辺町商店街 | 中止 |
2月6日(土曜日) ~2月7日(日曜日) |
ちらんまち二日市 | 知覧まち商店街 | 中止 |
2.保健センターから感染症対策情報
行政検査の対象とならないPCR検査費用の一部を助成(お知らせ)
不安解消のためなどでPCR検査を希望する方は、下記のような内容で検査料の一部を市が負担いたしますので、知覧保健センターへ問い合わせをしてください。
対象者
南九州市民または南九州市民が扶養する市外に住所を有する学生
助成額
検査費用の7割以内
(注意)ただし、65歳以上の高齢者や基礎疾患を有する者は20,000円、それ以外は10,000円が上限額です。
具体的な計算例(検査料は医療機関により異なりますが、25,000円と仮定)
65歳以上の高齢者や基礎疾患を有する者(助成額の上限20,000円)
PCR検査料を25,000円と仮定すると下のようになる
- 医療機関が市に請求(7割以内) 17,000円
- 本人負担 8,000円
助成額の算出例 25,000円×0.7=17,500円→17,000円(千円未満切り捨て)
本人負担額 25,000円ー17,000円=8,000円(医療機関での支払額)
それ以外の方(助成額の上限10,000円)
PCR検査料を25,000円と仮定すると下のようになる
- 医療機関が市に請求(7割以内) 10,000円
- 本人負担 15,000円
助成額の算出例 25,000円×0.7=17,500円→10,000円(上限10,000円)
本人負担額 25,000円ー10,000円=15,000円(医療機関での支払額)
助成回数
1回のみ
助成期間
令和2年12月1日~令和3年3月31日までに検体を採取した検査
検体を採取する場所
南九州市内でPCR検査を実施する医療機関
対象とならない事例
- 発熱等の症状がある方で、医師がコロナウイルスに感染している疑いがあると判断したら、行政機関としてPCR検査を行うので、この事業の対象になりません。
- 南九州市内の医療機関で検体を採取しないと対象になりません。
3.発熱等の症状のある方の相談・受診の流れ
この記事に関するお問い合わせ先
【企画課 広報統計係】
電話番号:0993-83-2511
メールでのお問い合わせはこちら
更新日:2023年12月01日
公開日:2023年10月10日