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更新日:2022年4月14日
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オミクロン株は従来株より重症化率は低いものの,感染力は強いため,感染拡大による重症例の増加が懸念されています。
若い人であっても,新型コロナに感染した後,重症化することや,長引く症状(いわゆる後遺症)が生じることがあります。
3回目接種の対象になるのは,2回目のワクチン接種を終了した12歳以上の方です。
基礎疾患をお持ちのなどの「重症化リスクが高い方」※は特に接種をおすすめしています。
接種にあたっては,あらかじめかかりつけ医などとよく相談してください。
※重症化リスクが高い具体的な基礎疾患については,厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A」へ(外部サイトへリンク)
12~17歳の方は,ファイザー社のワクチンを使用します。
1・2回目の接種量と同じ量を接種します。
18歳以上の方は,武田/モデルナ社ワクチンまたはファイザー社ワクチンが受けられます。
1・2回目接種後,ワクチンの効果は時間の経過とともに低下していきますが,同じワクチンを用いている18歳以上では,3回目の接種を行うことにより,オミクロン株に対する感染予防効果や発症予防効果,入院予防効果が回復すると報告されています。
12~17歳の方に対する安全性については,米国では3回目の接種後7日以内の副反応は,2回目の接種後と同様の症状が,同じ程度かやや高い頻度で現れると報告されています。
その他,詳細については,別添チラシをご覧ください。
(2022年4月厚生労働省)高校生,大学生などの皆様へ 新型コロナワクチン接種のお知らせ(PDF:457KB)
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