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更新日:2023年8月1日

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新型コロナワクチン4回目接種について

令和4年9月20日の改正により,新型コロナワクチン4回目接種については,「新型コロナワクチンオミクロン株対応のワクチン接種」として実施していくことになりました。

(新型コロナワクチン)オミクロン株対応のワクチン接種についての情報はこちら

以下は,令和4年5月から9月にかけて実施した4回目接種の内容となります。

新型コロナウイルス感染症は、高齢者ほど重症化しやすく、一定の基礎疾患を持つ方についても重症化しやすいことが明らかとなっています。このようなデータや諸外国の動向等を踏まえ、新型コロナウイルスに感染した場合の重症化予防を目的として、4回目接種を実施しています。

イラスト(ワクチン接種)

4回目接種の対象者

3回目接種後5か月を経過した、次の 1. ~3. のいずれかに該当する方

1.60歳以上の方

2.(18歳以上59歳以下の)基礎疾患を有する方その他重症化リスクが高いと医師が認める方

   (以下、「基礎疾患を有する方等(18~59歳)」)

3.(18歳以上59歳以下の)医療従事者等及び高齢者施設等の従事者 

R4,7.22に,対象者が拡大されました。

医療従事者等及び高齢者施設等の従事者の対象者等については,南九州市ホームページ内の下記を参照ください。

4回目接種 医療従事者,高齢者施設等の従事者の皆さまへ

年齢ごとの対象者区分

4回目接種にかかる,年齢ごとの対象者の区分は,以下の表のとおりです。

年齢 4回目接種対象 接種券発行申請 接種券送付※
60歳以上 不要 3回目から5か月経過のころ
18~59歳 ○(基礎疾患を有する方) 必要 3回目から5か月経過のころ
×(基礎疾患無しの方)
〇(医療従事者等) 必要 3回目から5か月経過のころ
〇(高齢者施設等の従事者) 必要 3回目から5か月経過のころ
17歳以下 ×

※年齢は,接種時点の満年齢になります。

※接種券送付について,3回目接種から5か月経過されている方へは,速やかに送付します。

基礎疾患を有する方等(18~59歳)とは

該当する基礎疾患

重症化リスクの高い1~14の病気で通院・入院している方や,15,16に該当する方。

基礎疾患を有する方に該当するか否かについては,かかりつけの医療機関等の医師に御相談ください。

  1. 慢性の呼吸器の病気
  2. 慢性の心臓病(高血圧を含む)
  3. 慢性の腎臓病
  4. 慢性の肝臓病(ただし、脂肪肝や慢性肝炎を除く)
  5. インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病または他の病気を併発している糖尿病
  6. 血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く)
  7. 免疫の機能が低下する病気(治療中の悪性腫瘍を含む)
  8. ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
  9. 免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
  10. 神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)
  11. 染色体異常
  12. 重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態)
  13. 睡眠時無呼吸症候群
  14. 重い精神疾患(精神疾患の治療のために医療機関に入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、または自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)または知的障害(療養手帳を所持している場合)※
  15. 基準(BMI 30以上)を満たす肥満の方
    BMI=体重(キログラム)÷身長(メートル)÷身長(メートル)
  16. 新型コロナウイルス感染症にかかった場合の重症化リスクが高いと医師に認められた方

 ※精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳を所持している方については,通院又は入院をしていない場合も,基礎疾患のある方に該当します。

 

基礎疾患を有する方等(18~59歳)の接種券発行の申請手続き

基礎疾患を有する方等(18~59歳)で,4回目接種を希望される方は,4回目新型コロナワクチン接種券発行の申請手続きが必要になります。

下記により、接種券の発行手続きを行ってください。

令和4年9月26日現在で申請手続きは終了しました。(理由:オミクロン株対応ワクチン接種においてはこの申請は必要ないため)

基礎疾患を有する方等(18~59歳)の4回目新型コロナワクチン接種券発行の申請手続き

高齢者施設・障害者支援施設に入所・通所されている方

施設にて,接種券の発行手続きや予約,接種を受けられる場合があります。詳しくは,施設の担当者に御確認ください。

市外の施設の方はこちら

医療機関に入院されている方

入院の医療機関にて,接種券の発行手続きや予約,接種を受けられる場合があります。詳しくは,医療機関の担当者に御確認ください。

市外の医療機関の方はこちら

医療従事者等及び高齢者施設等の従事者(18~59歳)の接種券発行の申請手続き

医療従事者等及び高齢者施設等の従事者(18歳~59歳)の方の手続きについては,南九州市ホームページ内の下記を参照ください。

令和4年9月26日現在で申請手続きは終了しました。(理由:オミクロン株対応ワクチン接種においてはこの申請は必要ないため)

4回目接種 医療従事者,高齢者施設等の従事者の皆さまへ

4回目接種の使用ワクチン

  1. 武田/モデルナ社ワクチン
  2. ファイザー社ワクチン
※1、2回目、または3回目にファイザー社ワクチン、武田/モデルナ社ワクチン、アストラゼネカ社ワクチン、武田社(ノババックス)ワクチンを接種された方は、4回目接種において 上記 1. または 2. のどちらも接種可能です。

ワクチンの有効性や安全性

下記リンクより御確認ください。
 
武田/モデルナ社ワクチン(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
 
ファイザー社ワクチン(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
 

4回目接種の接種時期

3回目接種日から5か月経過後

 

注:5か月経過とは「5か月後の同じ日」を指します。

例)3回目接種を令和4年1月16日に受けた方は、4回目接種を令和4年6月16日以降に接種できます。

 

4回目接種の実施期間

令和4年9月30日まで (令和4年5月25日現在)

今後変更があった場合は,期間を更新してお知らせします。

4回目接種券の発送時期

3回目接種日から5か月経過のタイミングで,対象者の住所地に順次発送していきます。

ただし,送付先変更の届出者については,申請のあった送付先に発送します。

 

60歳以上の方

 60歳以上の方は接種券発行の申請は不要です。

 4回目接種の接種券は,3回目接種日から5か月経過のころ(3回目接種を受けた順)に発送します。

 3回目の接種日を基準にしますので,同居しているご家族や、同年齢のご友人などと,接種券の到着日が異なります。

基礎疾患を有する方等(18~59歳)

18歳~59歳の方で基礎疾患のある方等は,本人等からの接種券発行申請に基づき発送します。

  •  接種券発行申請時点で,3回目接種日から5か月経過の方・・・接種券発行申請から10日程度で接種券発送
  •  接種券発行申請時点で,3回目接種日から5か月経っていない方・・・3回目接種日から5か月経過のころに,接種券を発送

医療従事者等及び高齢者施設等の従事者(18歳~59歳)

18歳~59歳で医療従事者等及び高齢者施設等の従事者の方は,医療機関又は高齢者施設等からの接種券発行申請に基づき発送します。

詳細は,下記を参照ください。

4回目接種 医療従事者,高齢者施設等の従事者の皆さまへ

接種券の発行スケジュール

3回目接種日をもとに,順次,接種券を発送します。

※接種券発送予定については,国の方針等により,変更になる場合があります。

クール 3回目接種日 4回目接種券発送予定日
1 R3.12.1~R4.1.9 R4.6.3
2 R4.1.10~R4.1.16 R4.6.10
3 R4.1.17~R4.1.23 R4.6.17
4 R4.1.24~R4.1.30 R4.6.17
5 R4.1.31~R4.2.6 R4.6.24
6 R4.2.7~R4.2.13 R4.7.1
7 R4.2.14~R4.2.20 R4.7.8
8 R4.2.21~R4.2.27 R4.7.15
9 R4.2.28~R4.3.6

R4.7.20

10 R4.3.7~R4.3.13 R4.7.25
11 R4.3.14~R4.3.20 R4.7.29
12 R4.3.21~R4.3.27 R4.8.5
13 R4.3.28~R4.4.3 R4.8.12
14 R4.4.4~R4.4.10 R4.8.19
15 R4.4.11~R4.4.17 R4.8.26

以後も順次発送していきます。

4回目接種の予約方法

予約については,市からの接種券到着後にお願いします。

予約方法については,コールセンター,FAX等による仮予約,WEB予約がございます。詳細は下記を御覧ください。

新型コロナワクチン接種の予約方法

接種当日の持ち物

  • 封筒の中身一式
  • 本人確認書類(健康保険証,運転免許証など)
  • お薬手帳(お持ちの方)

  ※基礎疾患を有する方でお薬服用中の方は,「お薬手帳」を忘れずにお願いします。

   お薬手帳 

 

接種場所

接種医療機関については,下記を御覧ください。

新型コロナワクチンの接種医療機関

新型コロナワクチンの有効性・安全性について

新型コロナワクチンの有効性・安全性については,下記を御覧ください。

新型コロナワクチンの有効性・安全性について(厚生労働省)(外部サイトへリンク)

 

予防接種を受けることができない人、注意が必要な人

下記にあてはまる方は、本ワクチンの接種ができない、または接種に注意が必要です。
当てはまるかどうかや、ワクチンを受けて良いか、ご不明な方は、その病気を診てもらっている主治医にご相談ください。
また、当てはまると思われる方は、必ず接種前の診察時に医師へ伝えてください。

新型コロナワクチンQ&Aより(外部サイトへリンク)

Q.ワクチンを接種することができないのはどのような人ですか?

A.ワクチンを接種することができないのは下記の方ですので、ご自身が当てはまると思われる方は、かかりつけ医にご相談ください。

 

一般に、以下の方は、ワクチンを接種することができません。ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチンを接種しても良いか、かかりつけ医にご相談ください。

・明らかに発熱している方(※1)
・重い急性疾患にかかっている方
・ワクチンの成分に対し、アナフィラキシーなど重度の過敏症(※2)の既往歴のある方
・上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある方

上記に加え、アストラゼネカ社のワクチンの場合は、以下の方も接種することができません。
・ワクチン接種後に血小板減少症を伴う静脈もしくは動脈の血栓症を起こしたことがある方
・毛細血管漏出症候群の既往歴のある方

なお、アストラゼネカ社のワクチンは、原則40歳以上の方(ただし、他の新型コロナワクチンに含まれる成分に対してアレルギーがあり接種できない等、特に必要がある場合は18歳以上の方)を対象としています。

(※1)明らかな発熱とは通常37.5℃以上を指します。ただし、37.5℃を下回る場合も平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません。
(※2)アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状。

Q.ワクチンを接種するのに注意が必要なのはどのような人ですか?

A.ワクチンを接種するに当たって注意が必要なのは下記の方です。予診票に記載した上で予診を受けていただきます。

 

一般に、以下の方は、ワクチンを接種するに当たって注意が必要です。当てはまる方は、予診票に記載をしていただいた上で、予診を行います。

・過去に免疫不全の診断を受けた人、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方  
・心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある方  
・過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状がでた方  
・過去にけいれんを起こしたことがある方  
・ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある方

ワクチン接種は体調のよいときに受けるのが基本ですので、特に基礎疾患のある方は、病状が悪化していたり、全身が衰弱している場合は避けた方がよいと考えられます。ご心配な方は、かかりつけ医にご相談ください。

また、新型コロナワクチンは筋肉内に注射することから、  
・抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のある方
は、接種後の出血に注意が必要とされています。

新型コロナワクチンの副反応について

新型コロナワクチンの接種後に、発熱や痛み、頭痛等の症状が起きた時の対応等をお知らせします。

新型コロナワクチンの副反応について(外部サイトへリンク)

 

予防接種被害救済制度について

予防接種の副反応による健康被害は、極めて稀ですが、不可避的に生ずるものですので、接種に係る過失の有無にかかわらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を迅速に救済するものです。詳細については下記を御覧ください。

【新型コロナウイルスワクチン】予防接種健康被害救済制度

南九州市以外の高齢者施設,障害者支援施設等や医療機関に入所・入院されている方へ

住民登録している住所地以外の高齢者施設,障害者支援施設等や医療機関に入所・入院されている方(通所サービス事業所の利用者含む)で、接種券の送付を希望される場合は、下記により申請ください。

南九州市以外の高齢者施設,障害者支援施設等や医療機関に入所・入院されている方へ

転入された方へ

新型コロナワクチン接種は、原則、住民票所在地での接種となります。

本市への転入後、新型コロナワクチン接種をされていない方が接種を希望する場合は、南九州市で発行した接種券が必要となります。

下記により、接種券の発行手続きを行ってください。

転入された方の新型コロナワクチン接種の手続きについて

Notice on COVID-19 vaccinations(新型コロナ(しんがたころな)ワクチン(わくちん)接種(せっしゅ)について) 

外国語の新型コロナワクチンのご案内

Notice on COVID-19 vaccination 外国語の新型コロナワクチンのご案内(厚生労働省)(外部サイトへリンク) 

新型コロナワクチンQ&A

新型コロナワクチンについてわからないことがあれば、厚生労働省のホームページで調べることができます。

新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)(外部サイトへリンク)

よくある問い合わせ

Q.新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ワクチンを接種することはできますか?

A.初回(1回目・2回目)接種、3回目接種にかかわらず、新型コロナウイルスに感染した方もワクチンを接種することができます。

感染歴のある方に対する追加接種については、諸外国の動向や、現時点で得られている科学的知見等を踏まえ、厚生労働省の審議会において議論された結果、初回接種を終えた後に感染した方では、体調が回復してから追加接種までの間隔について、暫定的に3か月を一つの目安にすることとされました
ただし、この場合も、追加接種は2回目接種から所定の期間が経過している場合に限ります。(例:2回目接種から4か月後に感染し、その後回復した場合、追加接種は2回目接種から7か月後が一つの目安となります。)
なお、感染から回復後、期間を空けずに追加接種を希望する方についても、引き続き接種の機会を提供していきます。

隔離期間中は、感染性(他の方へ感染させる可能性)が十分低下していないので、外出はお控えください(濃厚接触者も同様です)。

詳細はこちら(外部サイトへリンク)

無症状者を対象としたPCR等検査無料化事業について

無症状者を対象としたPCR等検査無料化事業について(外部サイトへリンク)

コロナワクチン接種の各種相談窓口

コロナ相談かごしま

コロナ相談かごしま(24時間、土曜日・日曜日・祝日も対応)

コロナ差別に悩んだときは人権相談窓口

コロナ差別に悩んだときは人権相談窓口(外部サイトへリンク)

Consultation Desk for Foreign Residents

Consultation Desk for Foreign Residents(外国人のための相談窓口について)(外部サイトへリンク)

 

 
 

お問い合わせ

担当部署:健康増進課保健予防係

電話番号:0993-58-7221

FAX番号:0993-83-3550

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