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更新日:2021年6月25日
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これまでに、市にお問い合わせいただいた主な質問と回答を紹介します。
新型コロナワクチン全般に関することは、「厚生労働省のホームページ(新型コロナワクチンQ&A)(外部サイトへリンク)」を御参照ください。
市から接種券が郵送されてきますので,お手元に届きましたら、市のコロナワクチン接種専用コールセンター(電話:0993-76-1228)まで御予約ください。
コールセンターが込み合わないように、可能な限り対象者を限定しながら御案内しておりますが、特に、毎週月曜日は大変込み合っており繋がりにくい状況となっています。FAXによる仮受付も行っておりますので御活用ください。
コロナワクチンの接種は無料です。国や自治体がワクチン接種のために金銭や個人情報を求めることはありません。
ワクチン接種は無料で受けられますが、接種はあくまでご本人の意思に基づくものです。ご本人の同意なく接種が行われることはありません。
ワクチン接種は,令和4年2月末まで行うこととされています。仮に、今接種を希望されない場合でも、接種券は保管してくださるようお願いします。
原則として、市内の医療機関で接種していただくこととなりますが、所定の手続きを行えば、市外の医療機関で接種を行うことができます。ただし、市外の医療機関に通院・入院している方は所定の手続きを行わずに、その医療機関でも接種を行うことができます。
市内の医療機関では、ファイザー社のワクチンのみ接種を行うことができます。
未成年者であっても、16歳以上の方については,親の同意を得ずに接種を行うことができます。(12~15歳の接種においては、原則、保護者の同伴が必要となります。)
また,認知症などで本人の意思確認が難しい場合であっても、身近な方に御協力いただき、本人の接種の意向を丁寧に酌み取るなど意思確認を行ってください。
市内の医療機関で接種を行っているファイザー社のワクチンは、2回接種を行う必要があります。
ファイザー社のワクチンは、1回目の接種から3週間後の同じ曜日に2回目の接種を行うことになっています。仮に、1回目の接種から3週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目の接種を受けてください。
原則として、同じ施設で接種を行うことが望ましいですが、同じファイザー社のワクチンであれば、他の施設で接種を行っても構いません。
1回目に接種したワクチンと異なる種類のワクチン接種を行うことはできません。
原則として、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは同時に接種することはできません。新型コロナワクチンとその他のワクチンンは、互いに片方のワクチンを受けてから2週間後に接種を行うことができます。
接種時に持参するものは下記の通りです。
診断書等の提出は特に必要ありません。南九州市では、基礎疾患の方に優先的に御案内できるよう、下記のとおり届出申請期間を設けています。
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