更新日:2023年6月2日
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同じ種類のワクチン接種を複数回受ける際には,一定間隔以上の期間を空けて接種しなければならないものがあります。
この場合,ワクチンごとに異なる間隔が定められているため,予防接種を受ける際には注意が必要です。
また,異なるワクチン同士の接種間隔も定められていますので,ご注意ください。詳しくはこちら(外部サイトへリンク)。
接種間隔は「6日以上」なので、次の接種が可能になるのは「7日目以降」です。
例)4月1日(金)接種の場合は,4月8日(金)以降接種可能になります。
接種間隔は「20日以上」なので,次の接種が可能になるのは「21日目以降」です。
例)4月1日(金)接種の場合は,4月22日(金)以降接種可能になります。
接種間隔は「27日以上」なので,次の接種が可能になるのは「28日目以降」です。
例)4月1日(金)接種の場合は,4月29日(金)以降接種可能になります。
接種間隔は「27日以上」なので,次の接種が可能になるのは「28日目以降」です。
例)4月1日(金)接種の場合は,4月29日(金)以降接種可能になります。
接種間隔が「〇か月以上」の場合,次の接種が可能になるのは「〇か月後の同じ日以降」です。
5月1日に予防接種を受けた場合、接種日から3か月空けて,8月1日が接種可能日となります。
5月1日に予防接種を受けた場合,接種日から6か月空けて,11月1日が接種可能日となります。
8月30日に予防接種を受けた場合、接種日から6か月空けると接種可能日は2月30日になります。
しかし,接種日と同じ日にち(30日)は存在しないので,この場合は該当月である2月の最終日・28日が接種可能日となります。
※コロナウイルスワクチンの接種間隔については,上記と異なり接種可能な該当月に同じ日がない場合は,翌月1日が接種可能日になりますので,ご注意ください。
11月30日に接種を受け,接種間隔が3か月以上の場合,2月30日は存在しないため,接種可能日は3月1日になります。
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