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ホーム > 移住定住 > 住まい・空き家バンク > 住宅への補助 > 【令和3年4月から】住宅取得・リフォームの補助制度が変わります

更新日:2022年4月1日

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【令和3年4月から】住宅取得・リフォームの補助制度が変わります

 住宅のイラスト南九州市では、定住化の促進や、自治会および市内の活性化を図るため、市内において住宅の取得などを行う方に対して補助金(移住定住促進対策補助金)の交付を行っております。

 しかしながら、市内の住宅のおよそ4件に1件が空き家となっている住宅事情や、進展する少子高齢化などに対応するため、令和3年4月から下記のとおり制度の内容を変更いたします。

 住宅の取得(新築・建売、中古住宅の購入)やリフォームを計画される際は、本制度のご活用をご検討ください。

主な変更内容(移住定住促進対策補助金)

 

 

変更内容

現行(令和3年3月まで)

改正後(令和3年4月から)

申請可能期間 工事請負契約日等から60日以内 所有権保存登記から1年以内
中古住宅取得に係る補助金額 200,000円 500,000円
居住地要件の区別の廃止 市内居住者の年齢要件(50歳未満) 廃止
子育て世帯に対する補助金額 なし 100,000円(新設)
土地取得に対する補助金額

・取得経費の1/5(市外居住者のみ)

・市の分譲団地を購入した場合(100万円)

市の分譲団地を購入した場合のみ

→ 土地売買契約代金の1割

補助対象事業の変更 「リフォーム」に係る補助 別途「住み替え住宅リフォーム補助金」を新設

 

移住定住促進対策補助金(新築・建売購入または中古住宅を取得する場合)

  • 改正後の補助制度については、「令和3年4月1日以降に,所有権保存登記等を完了した住宅を所有する方」が補助金の交付対象となります。
  • 補助金の額は、下記に記す金額または住宅取得経費の1割のいずれか低い額となります。

補助金額

新築または建売購入の場合

 

 

 

現行(令和3年3月まで)

改正後(令和3年4月から)

補助金額 

市内居住者

市外居住者

居住地の区別なし
基本額 200,000円 200,000円 200,000円
加算金
1

市内建築業者が施工する場合

200,000円  200,000円 200,000円
2 子育て世帯(※)の場合 なし なし 100,000円 
3 土地取得 
4 南九州市分譲団地 なし 1,000,000円 土地売買契約代金の1割
  その他 なし

土地取得経費の1/5

(500,000円上限)

なし

中古住宅(※)を購入する場合

 

 

現行(令和3年3月まで)

改正後(令和3年4月から)

補助金額

市内居住者

市外居住者

居住地の区別なし
基本額 200,000円 200,000円 500,000円
加算金
1 子育て世帯(※)の場合 なし  なし 100,000円

住み替え住宅リフォーム補助金(リフォームを行う場合)

  • 市内建築業者が施工する200万円以上のリフォーム工事が、補助金の交付要件となります。
  • 補助金の額は、下記に記す金額またはリフォーム経費の1割のいずれか低い額となります。
  • 現在居住中の住宅は、補助対象となりません。

申請可能期間

  •  工事請負契約日以降、リフォームの施工前まで(市外居住者に限り、転入後60日以内も申請可能)

補助金額

 

 

現行(令和3年3月まで) 

改正後(令和3年4月から)

補助金額 

市内居住者

市外居住者

居住地の区別なし
基本額  200,000円 200,000円 200,000円
加算金

 1

市内建築業者が施工する場合 200,000円  200,000円 補助金の交付要件
 2 子育て世帯(※)の場合  なし

 なし

100,000円 
 3 土地取得  なし

土地取得経費の1/5

(200,000円上限)

なし

 ※用語解説

中古住宅:購入金額200万円以上(土地代除く)の住宅が対象

子育て世帯:義務教育を終了するまでの子どもと生計を一にする世帯

お問い合わせ

担当部署:企画課企画係

電話番号:0993-83-2511

FAX番号:0993-83-4469

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