育児疲れ等様々な理由で子どもの養育が一時的に困難となったときは【子育て短期支援事業】

更新日:2025年09月04日

公開日:2023年12月01日

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子育て短期支援事業とは

この制度は,様々な理由により家庭における児童の養育が一時的に困難となった場合に,児童福祉施設に委託し児童を宿泊させ養育・保護することで,児童とその家庭の福祉の向上を図ることを目的としています。

対象者

  • 保護者が下記の要件に該当し,一時的に家庭における養育が困難となった児童(18歳まで)
  • 又は経済的な理由により緊急一時的に保護することが必要な母子

要件

  • 身体上又は精神上の理由(疾病,育児疲れ,慢性疾患時の看病疲れ,育児不安など)
  • 家庭養育上の理由(出産,看護,事故,災害,失踪など)
  • 社会的理由(冠婚葬祭,転勤,出張,学校など)

実施施設

利用実施施設は県内に4カ所あります。

相談内容や施設の受入れ態勢を確認し,利用する施設を決定します。

送迎は,保護者の方が行っていただきます。

利用料

利用世帯の状況に応じて利用料が発生します。

詳しくは,下記「この記事に関するお問い合わせ先」までご相談ください。

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