親子でハンセン病の療養所を訪ねてみませんか（7月30日・8月7日開催）

鹿児島県内には，2か所のハンセン病療養所があります。

ハンセン病は治っているにも関わらず，今もなお，多くの方々が療養所での生活を余儀なくされており，県内の入所者の平均年齢は89歳を超えています。

施設見学や入所されている方との交流等をとおして，長い間の誤った隔離政策による人権侵害の体験談から，偏見・差別のない社会の大切さや生き方を学ぶ貴重な機会です。

令和7年7月30日（水曜日）

先着40名

• 小，中学生，高校生とその保護者15組程度
• 小，中学校等の教師等

参加者は，現地集合，現地解散も可能です。

• 昼食は各自でご準備ください。
• 入所者の方々との交流は，会議室等でグループ形式での交流になります。

令和7年8月7日（木曜日）

先着25名

• 小，中学生，高校生とその保護者10組程度
• 小，中学校等の教師等

令和7年6月9日（月曜日）から令和7年7月4日（金曜日）まで

以下のいずれかにてお申込みください。

• 電話
• ファックス
• Eメール
• ハガキ

また，以下の情報も併せて記入又は連絡してください。

• 訪問施設名
• 住所
• 参加者全員の氏名（ふりがな）
• 年齢
• 職業（又は学年）
• 電話番号（自宅・携帯等）
• 今までの参加経験の有無
• 集合場所等

詳しくは，以下の「令和7年度診療所親子訪問案内チラシ」を参照してください。

決定は，7月下旬頃に文書等で連絡します。

鹿児島県庁保健福祉部健康増進課
ハンセン病問題担当：岩元

〒890-8577
鹿児島市鴨池新町10－1
電話：099-286-2720（ 直通 ）
ファックス：099-286-5556