煎茶(普通煎茶)
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日本茶の代表格であり鹿児島県や静岡県をはじめ,全国の茶産地で生産されています。
深蒸し茶と区別するため「普通煎茶」とも呼ばれます。
茶葉を「蒸し」て発酵(酸化)を止めたあと揉んで作られるお茶です。
茶葉の蒸し時間が30~40秒のものを煎茶(普通煎茶)と呼びます。
煎茶の特徴
- 味:甘味,旨味,渋味,苦味のバランスがよい
- 水色:黄色から黄緑色で透明感がある
- 香り:爽やかな清涼感のある香り
上級品ほど旨味や香りが良くなります。
更新日:2024年12月02日
公開日:2024年11月12日