広報南九州【臨時号】令和2年11月5日号
新型コロナウイルスに関する情報を市民の皆さまに発信するため、広報南九州【臨時号】を発行します。
新型コロナウイルスにより中止となったイベントや各種支援制度などの情報を掲載しています。
支援制度~新型コロナウイルス感染症に関する各種支援~
農業者向け支援(農地の賃料の申請者向け)
対象 | 支援制度 | 支援内容等 | 担当部署 |
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令和2年5月~12月において次のいずれかであれば対象
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家賃支援給付金 | 新型コロナウイルス感染症拡大により、特に大きな影響を受ける事業者に対して、事業の継続を下支えするため、地代・家賃の負担軽減を目的に支給するものです。 |
家賃支援給付金コールセンター 電話番号:0120-653-930 午前8時30分~午後7時00分 平日・日曜日対応 (土曜日・祝日は除く) |
保健センターから感染症対策情報
感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫
- 飲酒をするのであれば、(1)少人数・短時間で、(2)なるべく普段一緒にいる人と、(3)深酒・はしご酒などはひかえ、適度な酒量で。
- 箸やコップは使い回さず、一人一人。
- 座の配置は斜め向かいに(正面や真横はなるべく避ける)。
- (食事の際に、正面や真横に座った場合には感染したが、斜め向かいに座った場合には感染しなかった報告事例あり。)
- 会話する時はなるべくマスク着用。
- 換気が適切になされているなどの工夫をしている、ガイドラインを遵守したお店で。
- 体調が悪い人は参加しない。
感染リスクが高まる「5つの場面」
【場面1】飲食を伴う懇親会など
- 飲酒の影響で気分が高揚すると同時に注意力が低下する。また、聴覚が鈍麻し、大きな声になりやすい。
- 特に敷居などで区切られている空間に、長時間、大人数が滞在すると、感染リスクが高まる。
- また、回し飲みや箸などの共用が感染のリスクを高める。
【場面2】大人数や長時間におよぶ飲食
- 長時間におよぶ飲食、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒では、短時間の食事に比べて、感染リスクが高まる。
- 大人数、例えば5人以上の飲食では、大声になり飛沫が飛びやすくなるため、感染リスクが高まる。
【場面3】マスクなしでの会話
- マスクなしに近距離で会話することで、飛沫感染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる。
- マスクなしでの感染例としては、昼カラオケなどでの事例が確認されている。
- 車やバスで移動する際の車中でも注意が必要。
【場面4】狭い空間での共同生活
- 狭い空間での共同生活は、長時間にわたり閉鎖空間が共有されるため、感染リスクが高まる。
- 寮の部屋やトイレなどの共用部分での感染が疑われる事例が報告されている。
【場面5】居場所の切り替わり
- 仕事での休憩時間に入った時など、居場所が切り替わると、気の緩みや環境の変化により、感染リスクが高まることがある。
- 休憩室、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が確認されている。
詳しくは、厚生労働省ホームページをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
【企画課 広報統計係】
電話番号:0993-83-2511
メールでのお問い合わせはこちら
更新日:2023年12月01日
公開日:2023年10月10日