豊玉姫神社 水からくり

• 令和7年7月9日（水曜日）  9時00分から22時00分
• 令和7年7月10日（木曜日） 9時00分から22時00分
• 令和6年7月26日（土曜日） 13時00分から21時00分
  ※7月26日の上演は，荒天の場合，中止となります

どうぞお気を付けてお越しください。

豊玉姫神社境内の「水からくりやかた」

〒897-0302
南九州市知覧町郡16510番地

「因幡の白兎」

豊玉姫神社の六月灯（7月9日・10日）では，水車の動力を利用した「からくり人形」が上演されます。

江戸時代からの行事で，毎年多くの観客で賑わいます。
途中，戦争などで途絶えていましたが，昭和54年（1979年）に復活し今年で45作目です。
毎年，神話やおとぎ話に基づいて異なる演目で上演され，約30～40センチのたくさんの人形が，水車の動力で木製の歯車やテコの応用により，前後左右に動いたり首を振ったり両手両足を動かして，水が動力源とは思えない細かい動きをします。

昭和58年（1983年）には，鹿児島県より「知覧の水車からくり」として有形民俗文化財の指定を受け，昭和59年（1984年）には，国より「薩摩の水からくり」として無形民俗文化財の選択を受けています。

• 日時：毎年7月9日～10日 9時00分～22時00分
• 場所：豊玉姫神社境内の「水からくりやかた」

毎年変わります。

豊玉姫神社 からくり仕事処（豊玉姫神社）
電話：0993-83-4335