企業版ふるさと納税（地方創生応援税制）による寄附について

企業版ふるさと納税（地方創生応援税制）は，国が認定した地域再生計画に位置付けられた南九州市の地方創生に係る事業に対して企業が寄附を行った場合，税制優遇を受けられる制度です。

南九州市では，地方創生に向けて，さまざまな事業を行っています。

ぜひ，この制度を利用した支援をお願いいたします。

国が認定した地方再生計画に掲載されている事業に対して寄附をした場合，地方公共団体に対する法人の寄附に係る損金算入措置による軽減効果（約3割）に加えて，寄附額の6割に相当する額の税額控除の特例措置が適用され，寄付額の約9割が軽減される特例が受けられます。

南九州市で実施している事業は，令和5年11月に国から認定を受けた地域再生計画に「第2期南九州市まち・ひと・しごと創生推進事業」として位置づけられているため，ご希望の分野や関心のあるプロジェクトなど，ご希望に合わせて事業を選ぶことができます。

対象事業：南九州市まち・ひと・しごと創生推進事業
（戦後80年知覧特攻平和会館リニューアルプロジェクト事業）

• 寄附額：10万円
• 対象事業：南九州市まち・ひと・しごと創生推進事業（移住定住促進対策事業）

• 寄附額：10万円
• 対象事業：南九州市まち・ひと・しごと創生推進事業
  （戦後80年知覧特攻平和会館リニューアルプロジェクト事業）

• 寄附額：300万円
• 対象事業：南九州市まち・ひと・しごと創生推進事業（頴娃運動公園管理費）

• 寄附額：1,000万円
• 対象事業：廃校を活用したサテライトオフィスプロジェクト及び子育てしやすいまちづくりプロジェクト

対象事業：南九州市まち・ひと・しごと創生推進事業

企業版ふるさと納税による寄附の申出は，下記からダウンロードしてください。