【市指定無形民俗文化財】飯倉神社御田植祭りに伴う芸能 宮棒踊り

更新日:2023年12月01日

公開日:2023年09月25日

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飯倉神社境内の参道にて、見学客が見守る中、揃いの白い衣装に身を包んだ白いハチマキ姿の男性陣が3列縦隊で六尺棒と三尺棒を使い舞を披露している松崎棒踊りの写真

毎年7月に南九州市川辺町宮にある飯倉神社の御田植え祭りで、松崎・宮中福良・宮小路の3つの集落が交代で奉納する棒踊りです。それぞれの踊りは隊形や使用する棒の長さや種類が異なります。

松崎棒踊り

3列縦隊の6人一組で、六尺棒と三尺棒を使用します。

飯倉神社境内の木々が立ち並ぶ参道にて、揃いの白い衣装に身を包んだ白いハチマキ姿の男性陣が3列縦隊で六尺棒と三尺棒を使い舞を披露している松崎棒踊りの写真

宮中福良棒踊り

2列縦隊の4人一組で、六尺棒と三尺棒を使用します。

両端に見学客が見守る中、道路中央にて揃いの衣装に身を包んだ白いハチマキ姿の男性陣が2列縦隊で六尺棒と三尺棒を使い舞を披露している宮中福良棒踊りの写真

宮小路棒踊り

2列縦隊の4人一組で、六尺棒だけをを使用します。

朱色の飯倉神社を背景に、両側に見学客が見守る中、神社中央の参道を白いハチマキ姿で揃いの衣装姿の踊り手が2列に並び六尺棒を持ち舞を披露する宮小路棒踊りの写真

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