河童伝説
水成川
水成川橋からみた水成川
平峰家6代目、六左衛門はある日のこと、野良仕事の帰りに川でモガ(馬鍬)を洗っているとき、過って河童の片腕をひっかけてもぎとってしまいました。
六左衛門は大変なことをしたと、河童の片腕を我が家に持ち帰ってこれを神棚に安置しました。
河童が片腕を取返しにやってきた時、六左衛門は片腕を返す条件として、水成川で子供を捕らないと河童に約束させました。
以後、水成川では子どもの溺死がなくなったとされています。
馬渡川
渕別府橋からみた馬渡川
馬渡川上流の渕別府に、庄五郎渕と呼ばれている場所があります。
一氏の庄五郎が牛を洗っていたところ、河童に引き込まれて溺死したところであるといわれています。
高取川
滝見橋からみた伊瀬知の滝(高取川)
高取川上流にある伊瀬知の滝には、丑太郎渕と呼ばれている場所があります。
太郎が水辺で足を洗っていたところ、大鰻(河童)に足をすくわれ、おぼれそうになり、人々は牛に綱をつけて助けようとしましたが、牛もろとも水中に引きずり込まれてしまったというお話があります。
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更新日:2026年06月15日
公開日:2026年06月15日