平峰家「富士巻狩図」
「富士巻狩図の一部」
絵幕を壁にかけている様子
頴娃町別府水成川の平峰家では、ウンドン(氏神)祭りの際、「富士巻狩図」と呼ばれる幅約40cm、長さ約10m65cmの絵巻物を部屋の壁にかけて神事を行っていました。
絵巻物を広げて、部屋の3面の壁にかける使い方は、他の地域では例が少ないので「絵幕」という造語で呼ばれています。
知覧町の門之浦と、南さつま市金峰町にも同様の「絵幕」・「絵巻」が伝わっていたことから、かつて南薩地域には複数存在していたと考えられます。
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更新日:2026年08月19日
公開日:2026年08月19日