平和へのメッセージfrom知覧スピーチコンテスト

更新日:2026年06月30日

公開日:2025年08月16日

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第37回スピーチコンテスト本選について

全国各地から計2,265の応募があり、一次審査、二次審査を通過した中学生・高校生の部各4人、一般の部1人のスピーチと、市内小学生を対象にした平和作文コンテストの優秀賞1人の発表を行います。

また、記念アトラクションとして「戦争を語り継ぐ集い・かごしま」世話人の山下晴美さんが「平和への願いと無意識の戦争加担」と題して講演を行います。

なお、スピーチ発表、山下晴美さんの記念講演の様子は、後日、南九州市ホームページで録画配信します。

日時

令和8年8月15日(土曜日)9時から12時

会場

知覧文化会館 大ホール

〒897-0302
南九州市知覧町郡17880

応募状況

応募状況
実施年 一般 高校生 中学生 小学生 合計
第1回 平成2年 259 117 - - 376
第36回 令和7年 55 1,306 826 467 2,654
第37回 令和8年 43 801 1,083 338 2,265

※中学生の部の対象は、第34回大会(令和5年度)から全国募集となりました。
第9回大会(平成10年度)から開催しています。

※小学生の部は、南九州市内の小学生による「作文コンテスト」です。
第20回大会(平成21年度)から開催しています。

スピーチコンテストとは

沢山の花が飾らた演壇で、セーラー服姿の中学生がスピーチをおこなっているコンテスト様子の写真
「あしたいのちかがやけ」ハートを掴んでいる、スピーチコンテストロゴのイラスト

南九州市知覧では、毎年(平成6年以降)8月15日の終戦の日に『平和へのメッセージ from 知覧 スピーチコンテスト』を開催しています。

平成2年から続く本コンテストは、「あした いのち かがやけ」をテーマに全国から広く参加者を募集しており、世界の恒久平和を願って平和へのメッセージを発信しています。

毎回、全国から多数のスピーチ原稿が寄せられ、そのどれもが様々な立場や視点から「命の尊さとは平和とは何か」について真剣に論じられ、熱いメッセージが送られ続けています。

このスピーチコンテストが多くの方々にそのきっかけを提供でき得ますようにと願っています。

始まったきっかけ

平成元年、修学旅行で知覧特攻平和会館を訪れた当時高校2年生の女子生徒から届いた一通の手紙がきっかけとなり、翌年の平成2年から本コンテストは始まりました。

女子高校生からの手紙(抜粋)

8月から1年間アメリカに留学することになっています。かつて争いのあった国に行こうとしています。そのような中で知覧特攻平和会館を訪れ、説明を聞き、遺影や遺書を自分の目で見て読んで、「私は、生まれて初めて真剣に考えさせられ、心にズシンと何かが入ってきたような気がしています。それが何かは言葉にできませんが、何かが私を変えた、この手紙を書こうという私の心の変化、その何かがあるから、今の平和があると思います。多くの死の上に、平和があるのですね。・・・(中略)・・・もっともっと、これからの世代に戦争や平和について伝えてくださることを祈っています。

第36回スピーチコンテストの審査結果について

応募状況

  • 応募総数:2,187点(中・高・一般)
  • スピーチコンテスト・作文コンテストの応募総数:2,654点(中・高・一般、小学生含む)

(内訳)

  • 中学生の部:826点(13都府県、30校)
  • 高校生の部:1,306点(24都道府県、55校)
  • 一般の部:55点(26都府県)
  • 小学生の部:467点(15校)
    ※小学生の部は南九州市内の小学生による作文コンテスト

結果一覧

中学生の部

最優秀賞:里 百合愛 「平和を奏でて」(佐賀県 佐賀大学教育学部附属中学校3年)

優秀賞:楮山 ひまわり 「地球人としての使命」(鹿児島県 鹿児島修学館中学校3年)

特選:山崎 芭那 「つないでいく命」(鹿児島県 鹿児島修学館中学校3年)※(「崎」は「たつさき」)

特選:小野原 和子 「慟哭のおもい」(佐賀県 佐賀大学教育学部附属中学校3年)

入選:奥 いちか 「紡ぐ想いと私たちができること」(鹿児島県 鹿児島修学館中学校3年)

入選:木下 蒼一郎 「忘れてはいけないあの姿」(佐賀県 佐賀大学教育学部附属中学校3年)

入選:北村 優咲音 「誰かの「また明日」のために」(佐賀県 佐賀大学教育学部附属中学校2年)

入選: 新田 一仁 「平和の誓い」(広島県 広島叡智学園中学校3年)

入選:上加世田 明莉 「大切な人」(鹿児島県 川辺中学校2年)

入選:五反田 優真 「平和を守るために私たちができること」(鹿児島県 川辺中学校2年)

高校生の部

最優秀賞:小西 琉偉 「対話から育む平和のカタチ」(滋賀県 近江兄弟社高等学校3年)

優秀賞:大原 悠佳 「平和な未来を求めて」(長崎県 長崎西高等学校3年)

特選:西森 芽依 「じいちゃんありがとう。」(鹿児島県 鹿児島中央高等学校1年)

特選:河野 未悠 「いのちが輝くとき~ハンセン病回復者と共に考える平和~」(東京都 聖心女子学院高等科3年)

入選:永野 一星 「空は、すべてを見てきた」(鹿児島県 楠隼高等学校3年)

入選:中尾 圭吾 「生きる力と小さな平和」(鹿児島県 鹿児島中央高等学校1年)

入選:黒木 桜芽 「ひいおじいちゃんの手が教えてくれたこと」(宮城県 仙台育英学園高等学校1年)

入選:松葉瀬 妃莉 「笑顔のために」(鹿児島県 鹿児島玉龍高等学校2年)

入選:青木 麗 「小さな問いが胸に刺さった日」(鹿児島県 鹿児島玉龍高等学校2年)

入選:今村 萌香 「奇跡の命に託された想い」(熊本県 球磨中央高等学校3年)

一般の部

特選:兼廣 朋葉 「特攻隊の妻と自分を重ねて」(愛知県)

入選:藤田 二誓 「二十歳の誓い-あの日、空へ飛び立ったあなたへ-」(鹿児島県)

入選:小倉 美紗希 「先人の想いを、伝え遺す担い手に」(東京都)

入選:赤岩 良紀 「二十一世紀を生きる」(福岡県)

学校賞

中学生の部:学校法人津曲学園 鹿児島修学館中学校(鹿児島県 鹿児島市)

高校生の部:鹿児島市立 鹿児島玉龍高等学校(鹿児島県 鹿児島市)

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