南九州市・北九州市子ども交流事業

更新日:2024年09月13日

公開日:2023年12月01日

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南九州市と福岡県北九州市は,平成20年7月31日に交流協定を締結しました。(市名が1字違い,市の花が「ひまわり」という共通点があります)

その交流協定に基づき,両市の子どもたちが互いの市を訪問し,交流を行っています。

令和奇数年度には北九州市の児童・生徒が南九州市を訪問,令和偶数年度には南九州市の児童・生徒が北九州市を訪問し,交流を深めています。

参加する児童・生徒は,受入と派遣セットでの参加のため,令和奇数年度に募集を行っています。

事業について

目的

南九州市と北九州市の子どもが互いの市を訪問し,"ものづくりのまち”と"農業のまち”という,それぞれの特徴を生かし,両市の豊かな自然や歴史,産業の学びを通じて,青少年の健全育成につなげていくことを目的としています。

主催

南九州市・北九州市子ども交流事業実行委員会(南九州市,北九州市)

南九州市からの参加対象者

南九州市内在住の小学4年生から中学2年生20人(受入時)

期間

夏休み期間中の2泊3日

参加者の声(令和6年度参加児童・生徒)

小学5年生・男子児童(参加当時)

ぼくは「北九州市の事をたくさん知りたい」,「学校以外の友達が作りたい」との思いで,この交流事業に参加しました。

3日間で色々な場所を巡り,北九州市のみ力をたくさん知ることができました。
また気の合う仲間も沢山作ることができました。

またきかいがあれば,北九州市の仲間たちに会いたいです。

中学3年生・女子生徒(参加当時)

私はこの3日間で人との関わり・接し方などを学ばせていただきました。

歳が下の子への言葉の使い方などどうしたら伝わるかなと考えることも出来ました。
この経験をいかして生活していきたいと思います。

3日間スタッフのみなさんありがとうございました。

夜景観賞

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