医療機関での自己負担割合(一部負担金)について

更新日:2025年09月16日

公開日:2023年10月02日

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一部負担割合

病気やケガで医療機関等を受診し,国保のマイナ保険証または資格確認書を提示したときは,医療費の一部を窓口でお支払いいただき,残りは南九州市国保が負担します。
窓口で支払う一部負担金の割合は,年齢や所得に応じて下記のように異なります。

一部負担割合一覧

年齢区分

所得区分

一部負担割合

義務教育就学前
(6歳に達する日以降の最初の3月31日まで)

 

2割

義務教育就学後から70歳未満
(6歳に達する日以降の最初の4月1日から70歳を迎えた月の月末まで)
(※ただし,月の初日で70歳を迎えた人は,その月の前月末まで)

 

3割

70歳以上75歳未満
(70歳を迎えた月の翌月から75歳を迎えた日の前日まで)
(※ただし,月の初日で70歳を迎えた人はその月から)

低所得者
一般

2割

70歳以上75歳未満
(70歳を迎えた月の翌月から75歳を迎えた日の前日まで)
(※ただし,月の初日で70歳を迎えた人はその月から)

現役並所得者(注釈)

3割

  • (注釈)現役並所得者とは,住民税課税所得が145万円以上の70歳以上の人,またはその人と同一世帯に属する70歳以上の人です。
    ただし,申請により「一般」の区分と同様となる場合があります。
    詳しくは市役所国保担当窓口にお問い合わせください。

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