自治会内のごみステーションを利用してごみを出す場合

更新日:2025年09月26日

公開日:2023年12月01日

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自治会内に設置しているごみステーションでは,地域・ごみ種別毎に収集日を設けてごみ収集を行っております。
以下のルールを守り,正しくごみを出しましょう。

  • 自身が加入している自治会のごみステーションへ出してください。
  • 決められた曜日の朝8時までに出してください。
  • ごみを出すときは,ごみ種別毎に分別をして,南九州市内の店舗で購入できる「指定ごみ袋」に入れて出してください。
    なお,出す際は自治会名及び氏名を記入してください。

※旧町のごみ袋もお使いいただけますが,旧頴娃町のごみ袋を使って知覧地域のごみステーションに出すなど,旧町をまたぐ使用は出来ませんので,ご注意ください。
例.旧川辺町の白いごみ袋の中に燃えるごみを入れて,川辺町内のごみステーションに出すことは構いません。

ルールが守られないと

ルールが守られずに出されたごみ(違反ごみ)を見つけた場合は,ごみの収集業者が「戻された理由が書かれたシール」を貼って,ごみを出した方へお戻しする運用を行っています。
戻される理由は,以下の場合があります。

  • (緑色の燃えるごみに,資源ごみとなる空き缶が混ざっているなど)分別がされていない場合
    燃えるごみは緑色の袋,資源ごみは黄色の袋,のように,ごみ種別毎に袋を変えて分別して出してください。
  • (黄色の資源ごみに,ペットボトルと白色トレイが混ざっているなど)資源ごみ種別の分別がされていない場合
    「ペットボトル」「白色トレイ」のように,ごみ種別ごとに袋を分けて出してください。
  • 収集曜日が異なる場合
    正しい収集曜日を確認して出してください。
  • 自治会や氏名が書いていない場合
    自治会や氏名を書いて出してください。

※違反シールが貼られたごみ袋は,違反シールを黒マジック等で線を引くことで,剥がすことなく再利用することができます。

ルールが守られない状態が続くと

違反ごみが本人のもとへ戻されなかった場合,自治会内のごみステーションの中に放置され続けることとなります。
そのような事態が続くと,以下のケースが想定されます。

  • 違反ごみが放置され,積み上がって容量が一杯となり,ごみ袋が入らなくなる。
  • 特に燃えるごみなど,放置され腐食し,ごみステーションの衛生環境が悪化する。

ごみ収集日について

自治会のごみステーションの収集日は,居住する地域や曜日,ごみの種類によって異なりますので,以下のカレンダーを参照し,決められた曜日にごみを出してください。

年末年始のごみステーション・清掃センター等の操業時間について

年の瀬が近づくと,家の大掃除等で多くのごみが出されることが想定されます。
その際は,年末に限り曜日を問わずに操業する「市営ごみステーション」を是非御利用下さい。
なお,市外にある「清掃センター」も同じく利用することができます

市営ごみステーション(無料)
施設名 年末 年始
頴娃ごみステーション

12月30日(火曜日)まで
9時から16時
※12時から13時は持込不可
※12月27日から30日は,曜日に関わらず開設

1月4日(日曜日)から通常とおり開設

知覧ごみステーション
川辺ごみステーション

1月5日(月曜日)から通常とおり開設

清掃センター(有料) ※早めの時間の搬入をお願いします
施設名 年末 年始
指宿広域クリーンセンター
※頴娃地域のごみのみ
12月30日(火曜日)まで
8時30分から16時30分
1月5日(月曜日)から
通常とおり開設
なんさつECOの杜
※知覧・川辺地域のごみのみ
12月30日(火曜日)まで
8時30分から16時
※12時から13時は持込不可

ごみの分別に困ったときは

「ごみ分別AI」を導入していますので,以下の「ごみ分別AIサービス開始 ~写真を撮るだけ!AIがごみ分別を自動判定します~」をご覧ください。

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