知覧庁舎跡地利活用ワークショップ~この場所のこれから~(令和6年11・12月開催)

更新日:2024年12月24日

公開日:2024年12月24日

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知覧庁舎跡地利活用ワークショップチラシ

「市役所の新庁舎ができたあとってどうなるの?」
「南九州市にこんな場所があったら良いのに。」
「南九州市をこんな『まち』にしたい。」

知覧庁舎の跡地活用を『まち』づくりや『暮らし』の視点でアイディアを出し合いながら,検討をすすめていくためのワークショップを開催しました。

鹿児島大学の学生にもご協力いただき,延べ100人を超える参加者で熱気を帯びたワークショップとなりました。

ワークショップで出た意見・アイディアについては,知覧庁舎跡地利活用検討会の中で有効に活用されます。

ワークショップの内容について

今回のワークショップは,6つの視点で班分けを行い,各班はそれぞれの目線に立って利活用方法の検討をしていただきました。

6つの視点は,「こども」,「子育て世代」,「シニア」,「働く人」,「移住者」,「観光客」の6つで班分けをしました。

第1回ワークショップ(11月17日日曜日)

第1回のワークショップでは,知覧庁舎周辺のまちあるきを行い,班ごとにまちあるきでの発見や浮かんだアイディアを出し合い,最後に各班の発見やアイディアについて発表を行いました。

第1回ワークショップの流れ

第1回ワークショップの主な流れ

第1回ワークショップの様子

第1回ワークショップの様子

第1回ワークショップの発表の様子1

発表の様子1

第1回ワークショップの発表の様子2

発表の様子2

第2回ワークショップ(12月1日日曜日)

2回目のワークショップでは,第1回の内容を振り返ったあと,地図上にアイディアを配置して知覧庁舎エリア活用案の図を作成していただき,最後に各班の図についての発表を行いました。

第2回ワークショップの流れ

第2回ワークショップの流れ

第2回ワークショップのグループワークの様子

グループワークの様子1

第2回ワークショップのグループワークの様子2

グループワークの様子2

第2回ワークショップの発表の様子

発表の様子

各班のまとめ内容について

第2回のワークショップで各班がまとめたアイディアを紹介します。

【注意】
こちらの内容は,各班がまとめた内容であり,知覧庁舎跡地の利活用方法を決定したものではありません。

模造紙1こども1

1こども班

模造紙2こども2

2こども班

まとめ3子育て世代1

3子育て世代班

模造紙4子育て世代2

4子育て世代班

模造紙5シニア

5シニア班

模造紙6働く人

6働く人

模造紙7移住者

7移住者班

模造紙8観光客

8観光客班

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