令和8年5月号
こんにちは市長の塗木です。
新緑の季節となり、南九州市の畑やハウスでも作物が元気に育つ様子が見られるようになりました。
3月31日に市の頴娃農業開発研修センターを卒業し、新規就農者としてオクラの栽培を始めた宮内憲吾さんの畑を訪問する機会がありました。
宮内さんのハウスに入ると、鮮やかな緑色が一面に広がり、研修で学んだ技術を生かして丁寧に育てている様子がうかがえました。
オクラは成長が早く、毎日の管理が収穫の質に直結する作物です。
まだ手探りの段階ながらも一つひとつの作業を楽しみながら取り組む姿を見て、大変感心しました。
その熱意や真剣な眼差しからは、農業に対する情熱と未来への希望がひしひしと伝わってきました。
オクラは5月から夏にかけて旬を迎えます。
サラダや和え物、天ぷらなどさまざまな料理に使えるほか、栄養価も高く、食卓に彩りを添えてくれます。
市民の皆さんも、旬のオクラをぜひ味わってみてください。
食卓を通して、地元農産物の魅力を再発見するきっかけになると思います。
南九州市では、農業後継者不足の課題解決に向け、若い世代の農業参入を応援するため、ハウス栽培や研修制度などの支援を行っています。
若い世代の皆さんがこうして実際に畑で汗を流し、収穫の喜びを感じる姿を見るたびに、本市農業の未来に明るい兆しを感じます。
地域の農業コミュニティも温かく見守っており、共に成長していく環境が整いつつあります。
今後、農業を志す若者や地域の農家の皆さんを支え、南九州市の農業がより元気に発展するよう努めてまいります。
皆さんも、旬の農産物に触れながら、地域の農業を応援していただきますようお願いします。
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更新日:2026年05月26日
公開日:2026年05月26日