【市指定史跡】亀甲城跡
亀甲城跡(きっこうじょうあと)は、知覧城跡の出城とされている山城です。
地形が巻貝の蜷(にな)に似て螺旋状になっていることから、別名「蜷尻城」と呼ばれています。
尾根を遮断する空堀や土塁など、中世城郭の名残をとどめています。
山城の山頂には、昭和8年(1933)に建てられた「南朝義臣知覧氏彰忠碑」があります。
地図
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【文化財課 文化財係】
電話番号:0993-83-4433
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亀甲城跡(きっこうじょうあと)は、知覧城跡の出城とされている山城です。
地形が巻貝の蜷(にな)に似て螺旋状になっていることから、別名「蜷尻城」と呼ばれています。
尾根を遮断する空堀や土塁など、中世城郭の名残をとどめています。
山城の山頂には、昭和8年(1933)に建てられた「南朝義臣知覧氏彰忠碑」があります。
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更新日:2024年03月31日
公開日:2023年12月01日