【市指定有形民俗】南春向の田の神

【高さ:約56センチメートル 最大幅:約45センチメートル,凝灰岩製】
床につくほどの笠を被り、左手にメシゲを持っている石製の田の神様の写真の拡大画像 (JPEG: 69.5KB)
江戸時代のものです。後ろまで笠(シキ)を被り,左手にメシゲを持っています。両腕の腰には袋状の突起が作られています。田の神の隣には,文政(1818年~1829年)と弘化5年(1843年)作の水天神が祀られています。

田の神様が祀られている敷地内に、水神と刻まれた大小様々な5つの石碑が並んで祀られている写真の拡大画像 (JPEG: 66.6KB)
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更新日:2023年12月01日
公開日:2023年09月26日