重田寺跡の地蔵尊像

更新日:2025年01月14日

公開日:2025年01月14日

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重田寺跡の地蔵尊像

重田寺跡の地蔵尊像写真

重田寺跡の地蔵尊像

江戸時代,御領にあった一乗院末寺の重田寺に関係するものと考えられています。

重田寺(無量山常住院重田寺)について

寛正3年11月に御領村沢迫の大檀那安陪清實が一乗院末寺として,快幸法印に命じて大丸館内に建立しました。
開山は典瑜法印です。

元禄7年2月新田開発に当たり,田中水流の溝下となるため下屋敷に移転しました。
寺内には阿弥陀堂,薬師観音一宇もあったがこれも移されました。

重田寺に関連する地名

寺本

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