マダニに気を付けましょう!
重症熱性血小板減少症候群とは?
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、多くの場合、SFTSウイルスを保有しているマダニに咬まれることにより感染する病気です。
マダニに咬まれてから6日~2週間程度の潜伏期間の後、38度以上の発熱や、消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)などの症状がでます。重症化し死亡することもあります。
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、インフルエンザなどのように容易に人から人へ感染して広がるものではないとされています。
予防対策などについては,鹿児島県ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
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更新日:2023年12月01日
公開日:2023年09月20日