イノシシから農作物を守って！（薩南工高校生が「箱わな」を寄贈）

2月21日、薩南工業高等学校機械科3年生6人から「箱わな」が市に寄贈されました。同高校からの寄贈は昨年に引き続き2回目となります。
この「箱わな」は、課題研究実習の一環として生徒たちが製作しました。授業や放課後を利用して溶接や塗装を行い、約半年間の製作期間をかけて丁寧に仕上げました。
今後は、有害鳥獣捕獲活動で使用する予定となっており、市の農作物被害の軽減に大きく役立つものと期待されます。