「疾風」が重要航空遺産に認定(知覧特攻平和会館)

更新日:2023年12月01日

公開日:2023年09月29日

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知覧特攻平和会館で展示されている旧陸軍四式戦闘機「疾風」が一般財団法人日本航空協会から歴史的・文化的に価値の高い重要航空遺産として認定され、2月14日に認定書の贈呈式が行われました。
「疾風」は太平洋戦争後期に制式制定された日本陸軍の主力戦闘機で約3,500機が製造されましたが、現存するのは一機のみです。南九州市は、日本航空産業史上の貴重な遺産としてこれからも適切に保存してまいります。

旧陸軍四式戦闘機「疾風」の前に4名の男性が並び、中央の塗木市長ともう1名は認定証を持っている写真

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