【県指定有形】森重堅氏住宅オモテ附蔵
右側に木製の門があり、外壁は白を基調とした入母屋屋根の日本家屋の外観写真の拡大画像 (JPEG: 102.3KB)
18世紀中期建立と考えられる武家住宅のオモテです。主人・客用と家族用の玄関が並列し,主人・客用の玄関を入るとげんかんの間,次の間,座敷が一列に並ぶ間取りです。知覧麓武家住宅の基本形式の一つを示しています。
蔵は白壁の切妻造2階建で当時の武家の生活を証する遺産として重要です。
切妻屋根で細長い正方形のような形で白い外壁の蔵を少し見上げるような構図で撮影した写真の拡大画像 (JPEG: 78.7KB)
地図
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更新日:2023年12月01日
公開日:2023年09月28日