南九州市景観計画

更新日:2023年12月01日

公開日:2023年10月13日

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南九州市は知覧麓地区の武家屋敷群,川辺の清水磨崖仏等に代表される歴史的景観や,万之瀬川付近の田園風景,頴娃の大野岳や海岸地域の自然景観を中心とした,多彩で美しい景観を持つまちです。

これらの景観を市民・事業者・行政の協働により守り,育てていくため,令和4年度に南九州市景観条例を制定し,南九州市景観計画を策定しました。本計画では景観形成基準を示し,一定規模以上の行為については届出により景観の誘導を図っていくこととしています。詳しくは,「届出制度について」を参照ください。

南九州市景観計画(本編)

南九州市景観計画書(資料編)

(注意)本編部(27ページまで)及び巻末資料の目次のみ掲載。全資料の縦覧は南九州市役所都市政策課で可能です。

南九州市景観形成ガイドライン

「南九州市景観形成ガイドライン」は,建築物や工作物,再生可能エネルギー施設の設置,開発などの行為について,景観への配慮のポイントや活用方法等を具体的にとりまとめた,景観形成の指針です。

知覧麓地区景観計画

知覧武家屋敷群は,昭和56年に重要伝統的建造物群保存地区(伝建地区)に指定されており,本市の重要な景観資源となっています。その景観を保全し,創出していくため,「知覧麓地区景観計画」を策定し,令和5年4月1日より,伝建地区及びその周辺地域を「知覧麓景観形成重点地区」に指定しました。

知覧麓地区景観計画

知覧麓地区景観形成ガイドライン

この記事に関するお問い合わせ先

【都市政策課 都市計画係】
電話番号:0993-83-2511
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